久しぶりに家族で買い物へ行ってきました。
我が家は生活リズムがバラバラです。
娘が寝ている夜中から仕事を始め、仕事がない日は娘が習い事へ行っている間に寝ることが多いので、家族そろって出かける機会は本当に少なくなりました。
先日、家族で夕飯を食べに行った帰りのこと。
お酒を飲んでいた僕は助手席でウトウト…。
すると娘が突然、
「ちょっと買い物行こう!」
「……はへ?」
時計を見ると夜8時近く。
朝から仕事をしていたので、正直そのまま帰って寝たかったのですが、
「パパ、車で寝てればいいじゃん。」
いや、それはできない。
娘と買い物なんて一年に数回あるかないかです。
「よし、行こう!」
お店に入ると、
「パパ~! あっちで服のセールやってるよ! たまには服買いなよ!」
普段の僕は、ペンションと家の往復。
出かけるのは仕入れや講習くらいで、おしゃれをする機会がほとんどありません。
そもそも、おしゃれって大変じゃないですか。汚れにも気を使うし、センスもあまりない…。でも、娘が言うなら久しぶりに買ってみるか。
「パパに似合いそうなの選んで!」
「OK!」
「これどう?」
「いいね! 買おう!」
今度は僕が選んでみる。
「これどう?」
「あんまり似合わない。」
「そ、そうか…。」
「こっちにしなよ。」
「お、おう。」
「これもいいじゃん!」
「お、おう。」
「ちょっと派手じゃない?」
「大丈夫!」
娘が選んでくれた服を信じて、そのままレジへ。

※こんな感じのTシャツ買いました。
「よし! 明日から若々しい格好をするぞ!」
…と思った、その時。
娘が一言。
「パパが着ない時、私が着るね。」
「………はへ?」
狙いはそこかい!
なるほど。
最初から自分でも着られる服を選んでいたわけです。
完全にはめられました(笑)。
でも、それ以上に嬉しかったことがあります。
よく、
「パパの服と一緒に洗濯しないで。」
なんて話を聞きますよね。
でも娘は、
「パパと同じ服を着てもよい。」
そう思ってくれている。
「まだ嫌われてないんだな。」
それが一番嬉しかったです。
結局、帰りには靴まで買わされました(笑)。
そのあと珍しく肩や背中をたくさんマッサージしてくれて…。
最高に気持ちのいい一日でした。
服は増えたけど、お財布は少し軽くなりました(笑)。
でも、それ以上に心が温かくなった一日でした。

※夜の娘の影(笑)


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