日常編 ❘ 「続」ん?娘と買い物に行ったら、まんまと作戦にはめられた話

日常編

今回は、続編。

日常編 ❘ はへ?娘と買い物に行ったら、まんまと作戦にはめられた話

この話から、約一ヶ月。

恐怖の続きがありました。

キャーーー!!

真夏に、芯から冷え込む、とっておきのお話です(笑)

ある日、娘が友達の家に泊まりに行くという。

「いってらっしゃーい!楽しんで来なよ。親御さんに迷惑かけないようにね!」

「はーい」

娘を見送ったあと、ふと目に入った。

「ん?」

娘のバッグの上に置かれている、見覚えのあるTシャツ。

「ん?」

娘の部屋が空いている。

そして、ハンガーにかかっていたのは……

やっぱり、見覚えのあるTシャツ。

最近、娘に言われたことがある。

「そのTシャツ、洗ってよ〜!」

いやいや。

それ、私のTシャツですよね?

そもそも、家からペンションまでの道のりは、車で約20分。

冷房の効いた車内で、ペンションに着いたら作業用のTシャツに着替える。

つまり、そのTシャツを着ている時間は……

往復、たったの40分。

2日くらい洗わなくても、良くない?

「少しでも着たら洗って!」

いやいやいや。

私のTシャツですよね?

今回、買ったTシャツは3枚。

白、黄色、黒。

黒は、私が選んだ。

そして黒は、なぜか何も言われない。

問題は、白と黄色だ。

私は白いTシャツを2日着た。

1日40分。

つまり……

計80分。

80分ですよ?

映画一本分にも満たない。

それなのに、洗わなければならない。

洗ったら……吸収される予感がする。

娘に。

洗いたくない。

しかし、洗わないわけにもいかない。

くそ〜!

洗ったら、もう私のもとには戻ってこないかもしれない。

そして、黄色のTシャツ。

まだ一回も着ていない。

なのに……もう私のもとにはない。

なんてことだ(笑)

ここからは、私と娘のTシャツ争奪戦が始まる予感がする。

勝てる見込みは……0に等しい。

無駄な争いは避けるべきか?

否。

戦って、美しく散ろうではないか(笑)

静かに戦いの幕が上がろうとしていることを、娘はまだ知らない。

「ウシシシ……」

良い子のみんなは、まねしないでね(笑)

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