山の上の経営録 ❘ ㉑孤島の日記〜軍鶏〜

ペンション経営

とある孤島。

誰もいないはずの島で、古びた一冊の日記を見つけた。

そこには、かつてこの島で暮らしていた人の記録が残されていた。

何があったのだろうか。

少しだけ、読んでみることにした。

シャモ、またはグンケイ。

私なりに、食べるときはシャモ。

戦うときは、グンケイ。

そんなイメージを持っている。

違うのか??

気になる方は、調べてみてほしい。

このグンケイ。

一度戦って負けると、同じ相手には二度と勝てなくなってしまう。

そんな話があるらしい。

恐怖や敗北の記憶が、強く脳裏に刻み込まれてしまうのだろうか。

そして、シャモになる。

人間は軍鶏ではない。

なんて言うけれど、私はきっと軍鶏である。

商売は、勝ったとか、勝てなかったとか、そういうものではない。

なんて言うけれど、勝てなかったら、何も残らない……とも思わない。

経験が残る。

借金が残る。

……。

では、あなたは軍鶏ではないのではないだろうか?

……何を言っているのだろう、この人は。

そう思った方もいるだろう。(笑)

グンケイの敗者は、一度の戦いで生死を彷徨うほど、ボコボコにされるらしい。

私の商売は、まだそこまでボコボコにされたことがない。

そう考えるべきなのだろう。

まだ、やれることが残っている。

そう考えるのであろう。

—2026年9月。

毎日、毎日、雨。

この雨は、なんとかならないのだろうか?

ならないのだろう。

山の上。

雨の日にできること……。

分からない。

台風の日には、お客様に何かあったら困るから、「キャンセルしてください。」と願う日があるのも事実だ。

しかし、過去には山の上から見える雷を楽しんでいたお客様もいた。

それはそれで、楽しんでくれて嬉しい。

同じ雨でも、同じ雷でも、楽しみ方は人それぞれだ。

山の上で商売をしていると、そんなことを思う。

—今回は、流れ着いた孤島で偶然見つけた、過去にそこにいた人の日記。

そんな雰囲気で書いてみた。(笑)

ちなみに、今の私は……

湯船につかりながら書いている。

キャーーー!

ほんとはね、学習性無力感とか、敗者効果について書くつもりだったんだ。

なぜこうなったのだろう。(笑)

さぁ、この孤島ではこの後どんな事件が起こるのだろう。(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました